製品設計

商品開発本部 2023年入社

「受注から納入までをトータルで管理 製品のスペシャリスト」

Q1 入社理由

趣味の舞台観劇からメイクがもつ力に魅了され、化粧品に関わる仕事がしたいと考え、化粧品業界について調べる中で、口紅容器に特化している珍しさからヒダンに興味を持ちました。
採用選考の過程で工場見学に参加し、理解度や解像度が上がり、働くイメージができたことが入社の決め手となりました。

入社後は、船橋工場で6ヶ月間の研修があり、当時の自分には長く感じました。ですが、配属から2年経った今となっては、半年の研修期間で構築できたものは大きかったと実感しています。

*2025年以降、研修・配属の制度について変更があります

製品設計は工場の人とのコミュニケーションが大切な部署です。開発案件で日程の相談をしたり、サンプルの作製を頼んだり、量産に立ち合ったり・・
ヒダンのモノづくりは製品設計だけではできないので、会社全体で一体感をもったモノづくりを進めるための土台づくりとして、有意義な研修だったと思います。

Q2 仕事内容

製品設計の仕事は、新製品の立ち上げと既存製品の改良です。

新製品の立ち上げでは、受注から納入まで、営業・工場のサポートをします。どうすればお客様の求めるものが作れるのか、どうすればそれが表現できるのか。営業がお客様に対して「できます」と言える材料を集めます。そしてお客様が望んだ製品を工場で生産する為の指示を出すことが役割です。

一般的な設計職のイメージと大きく違うところは、スケジュールをコントロールしていくところ。いろんな部署を取り持つ立ち位置なので、様々な依頼や要望を聞く場面も多くあります。相手のスケジュールにあわせて調整したり、サポートをしたりしつつも、製品設計として折れてはいけない部分を明確にし、モノづくりに携わらなくてはいけません。不動の態度で他部署の方に対応する先輩の姿は、「すごいな」といつも思わされます。

製品設計に欠かせない業務である【図面作成】においては、容器としての機能面はもちろん、生産性・組立の作業性も意識した設計が求められます。ただ寸法や図を載せるだけではなく、「ここで部品同士が組み合わさるから公差はもっと取らないと!」などの感覚も大事で、経験を積み上げたからこそ身につく部分でもあります。時間に制限がある中で図面がうまく書けない時は頭を抱えますが、先輩たちにアドバイスをもらいながら取り組んでいます。

Q3 一日の流れ

Q4 印象的なエピソード

自分のスケジュールをコントロールしつつも、相手のスケジュールに合わせたり、それをサポートしていくことには苦労しています。部品の機構や機能だけを考えていたいけど…それだけじゃない。設計すること以外にも考えないといけないことが多い。そこがヒダンの製品設計の、面白いけれど難しいところだと思います。

そんな苦労をしつつ、自分の担当した製品がオンラインショップやドラッグストア、デパートに並んだり、SNSに掲載されているのを見ると「お~!」と嬉しくなります。ユーチューバーがPRしている動画を見た時は、結構印象的でした。ふとした瞬間に自分の担当製品の情報や画像が目に入ると、この仕事をしていてよかったなと思いますね。

Q5 今後の目標 / 求める人物像

設計者という職に就いたからには、新しい機構や構造など、「新しい価値を生み出したい」という想いがあります。
アイデアを思いついて先輩に提案してみても既に製品化されていたり、工場の設備・金型・材料などの条件を考えると実現性が低かったり。
奇抜で新しいアイデアを出しても、世間にとって要らないものだと意味がない。お客様の手元に届いた時に「良い」と思ってもらえる価値のあるものでないといけない。
それだけに新しいものを生み出すことは本当に難しいなと感じます。

それでも、担当製品が市場に出ることにとても喜びを感じます。ですので、自分が考えたアイデアが社会に新しい価値を生んで、世の中に認められるようになったらもっと喜びを実感できるのではと期待しています。

“新しい物を生み出したい”という情熱やエネルギーを持っている人と一緒に働きたいと思います。