Q1.現在の仕事内容を教えてください。
部門の改善の仕事と現場の問題解決を行っています。
機械の調整、調査、新製品のトライ、日々の改善や改善のための意見を聞き出す仕事。
他のグループ(EG)などとコミュニケーションをとる役割です。
生産性や安全性などの改善も行っています。
今は、入社4年目ですが、最初は機械の調整や標準化などを行っていました。
Q2.ヒダンに入社して良かったこと、悪かったことは
以前勤めていた会社は、個人経営の会社でモータの製造を行っており、ヒダンと比較すると作業などが標準化されておらず、大変困りました。
ヒダンでは作業の標準化が行われており、基準通りに作ることで良品が作れます。
また、ヒダンでは働く人の安全などに気を付けてくれるところが良いです。
組立は最後の工程のため、前の工程でのミスなどで困難な事もあるが、コミュニケーションを心がけ解決していきたいと思っています。
Q3.ヒダンに入って成長したこと、心がけていること
日本の技術の話をもっと聞きたいと思う事があります。
以前、バーリング加工の工程で、上手く行かない事があったが、自分でアイディアを出し、安定させることが出来ました。
Q4.やりがいのある仕事のエピソードなどあれば教えてください。
自分のアイディアを自分で作り、結果を出したこと。
自分に任せてくれる。チャレンジしたことで結果が出ました。
Q5.将来の展望、夢をお聞かせください。
将来の展望。自分でどんどん勉強してよりよい環境を作って行きたい。
新しい発想をどんどん出せるようにして行きたいです。
組立の技術の柱になるような、人物になりたい。
社員と一緒に効率アップを目指す時、生産数をただ増やすだけでは(1000個組み立てていたものを1200個にするなど)反発もある。
仕事内容の説明など、必要なコミュニケーションをとりつつ、労働環境を良くし、改善や標準化を行う事で、労働量のUPではなく、生産性をあげる必要性の指導もしています。
その他、可動率100%と良品率100%を目指しています。
社員によっては、一個ぐらいの不良はいいと思う社員もいるが、届いたお客様にはその一個が100%になる。社員にはもっと意識を高く持ってもらい、良品率100%を目指していきたいと思います。
自分自身は、学校でプレスやマシニングなどの専門知識を学び、製図や、寸法公差なども教わってきたので、これらの知識を今後も活かしていきたいです。
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